カナダ プリンスエドワード島&ナイアガラ旅行 その1
久々の更新となってしまいました
ちゃみさんを迎える前年に中国・北京旅行をしたのが最後の海外旅行・・・約17年振りの
海外へ行って参りました。
母が憧れ続けて来たカナダのプリンスエドワード島、そして父の希望のナイアガラ滝へ、紅葉の季節を狙い
10月12日~18日の7日間の日程を、クロスロードツアーズさんにお願いしました。様々な旅行会社のプランを見ましたが、全日朝食付き・エアカナダプレミアムエコノミー・価格・内容が希望通りで問い合わせから返答までが迅速かつ丁寧でしたので決めました!
これまでオーストラリア・ハワイ・東南アジア方面は旅していますが、北米は初
一番長い移動時間となり
羽田を17時40分に出発して、12時間後トロント空港に到着。乗り継ぎ便に荷物を預け替えて4時間ほど待ち・・・やっと乗り込み小型機で約2時間のフライト、深夜シャーロットタウン空港に到着したのは羽田を出てから約18時間後でした

翌朝は9時からアンツアーなので早く眠りたいのですが・・・日本は12時間時差の昼間の時間帯
感覚が変になり
ほとんど眠れず朝を迎えました。
PEI滞在の3泊お世話になったのはシャーロットタウンのThe Harbour House(B&B)さんです。
朝食はメインを選んで、ベーグル・トースト・マフィン・飲み物(コーヒー・お茶・ジュース)は自由に取りに行く形式でした。最初に選んだのは写真のパンプキンブレッドパンケーキ
少食の私には多かったですが、美味しかったです
暖かく最高のお天気
同じ宿の日本人のお二人もアンツアーに参加すると聞いて、一緒にガイドさんを待ちました。この日の参加者は13名だったと思います。時期的に10月中旬以降になると観光はシーズンオフに入っていくので、郵便局とモンゴメリー生家は閉館と聞いていました。でも少人数でゆっくり巡れるので期待でいっぱいでした
キャベンディッシュへ向かう途中。。。アッ!
バスが止まっても逃げる事なく、じっと座っていました。あぁ・・・ちゃみを思い出してしまいました
その後、キャベンディッシュの海岸に到着。
何度も映像や写真で見ていた景色が目の前に。。。奥には砂浜も見えています。ここはPEIなのだと実感しました
その後、L.M.モンゴメリーさんのお墓を訪ね手を合わせ、モンゴメリーさんが勤務していた郵便局へ。中に人が居て作業していましたが残念ながら見学することは出来ませんでした。ただ、特別な消印を押して頂ける年内最後の日という事で自分宛にハガキを出しました。到着が楽しみ
さて!!お待ちかねのグリーンゲイブルズです
じらして
すぐには入らず、まず周辺を散策。恋人の小径へ
ブライトリバー駅へ着いた時に持っていた古いカーペットバッグ、編上げブーツ、パフスリーブドレス、ギルバートを叩いた石板等々、他のお部屋もですが物語に忠実に様々なものが置いてありました。
シーズンオフ間近という事で、何処へ行っても貸し切り状態
私達が訪れる少し前にハリケーンマシューの影響がひどかったと聞きました。恋人の小径では大木が根元から折れていて、穏やかなはずのマシューおじさん(!?)が酷く暴れた様子がうかがえました。
だいぶ長くなりましたので、今日はこの辺で。
この旅の紹介はまだまだ続きます。アンツアーのランチから始めたいと思います。
その2をお楽しみに

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ちゃみさんを迎える前年に中国・北京旅行をしたのが最後の海外旅行・・・約17年振りの

母が憧れ続けて来たカナダのプリンスエドワード島、そして父の希望のナイアガラ滝へ、紅葉の季節を狙い

これまでオーストラリア・ハワイ・東南アジア方面は旅していますが、北米は初




翌朝は9時からアンツアーなので早く眠りたいのですが・・・日本は12時間時差の昼間の時間帯


PEI滞在の3泊お世話になったのはシャーロットタウンのThe Harbour House(B&B)さんです。
朝食はメインを選んで、ベーグル・トースト・マフィン・飲み物(コーヒー・お茶・ジュース)は自由に取りに行く形式でした。最初に選んだのは写真のパンプキンブレッドパンケーキ


暖かく最高のお天気


キャベンディッシュへ向かう途中。。。アッ!
バスが止まっても逃げる事なく、じっと座っていました。あぁ・・・ちゃみを思い出してしまいました

その後、キャベンディッシュの海岸に到着。
何度も映像や写真で見ていた景色が目の前に。。。奥には砂浜も見えています。ここはPEIなのだと実感しました

その後、L.M.モンゴメリーさんのお墓を訪ね手を合わせ、モンゴメリーさんが勤務していた郵便局へ。中に人が居て作業していましたが残念ながら見学することは出来ませんでした。ただ、特別な消印を押して頂ける年内最後の日という事で自分宛にハガキを出しました。到着が楽しみ

さて!!お待ちかねのグリーンゲイブルズです

じらして


ブライトリバー駅へ着いた時に持っていた古いカーペットバッグ、編上げブーツ、パフスリーブドレス、ギルバートを叩いた石板等々、他のお部屋もですが物語に忠実に様々なものが置いてありました。
シーズンオフ間近という事で、何処へ行っても貸し切り状態

だいぶ長くなりましたので、今日はこの辺で。
この旅の紹介はまだまだ続きます。アンツアーのランチから始めたいと思います。
その2をお楽しみに


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